| 外貨預金の金利は? |
外貨定期預金の場合、銀行、通貨、預入額、預入期間などによって差がありますが、ここでは、米ドルで年1.5%、豪ドルで年3.6%とします。ただし、20%の税金が源泉徴収されますので、実際には年1.2%、年2.88%となります。普通預金や貯蓄預金の場合はもっと低くなります。
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| 外国為替証拠金取引の金利は? |
外国為替証拠金取引ではスワップ金利が発生します。これは金利差のある通貨を取り引きしたとき、一緒に金利も取り引きすることにより発生します。金利の高い通貨を買うと毎日スワップ金利を受け取り、金利の低い通貨を買うとスワップ金利を支払うことになります。店頭取引の場合、受取の方が小さくなります。取引所取引(クリック365)では、スワップの受取と支払は同額になります。現在、円は超低金利ですので外貨を買うとスワップ金利がもらえます。スワップ金利も変動しますし、業者によって異なりますが、1万米ドルにつき1日90円程度、1万豪ドルにつき1日120円程度のスワップ金利を受け取れるようです。元金に対して年利換算すると、米ドルで年3.24%、豪ドルで年5.4%になります。
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スワップ金利へ
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| 30日後の利息 |
外貨預金の場合、1万米ドルは税引き後利息0.10%が付いて10,010米ドルに、1万豪ドルは利息0.24%が付いて10,024豪ドルになっています。外国為替証拠金取引では、スワップ金利を円で受け取ります。1万米ドルにつき2,700円、1万豪ドルにつき3,600円の金利を受け取れます。
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| 為替レートが変動していない場合 |
外貨預金の払い戻しにはTTBが適用されます。1米ドル99.00円、1豪ドル78.00円です。10,010米ドルは990,990円になっています。差引19,010円の損失です。10,024豪ドルは781,872円になっています。差引38,128円の損失です。
外国為替証拠金取引では売る時にBidのレート100.00円が適用されますから、1万米ドルで1,000,500円が1,000,000円になります。差引500円の損失です。ただし、上述のスワップ金利2,700円を受け取り、手数料として2,000円払いますので、1万米ドルに対して証拠金として100,000円入金したものが100,200円となって返ってきます。差引200円の利益です。
同様に1万豪ドルの場合、800,500円が800,000円になって500円の損失、スワップ金利3,600円を受け取り、手数料2,000円を支払うと、証拠金80,000円が81,100円となって1,100円の利益です。
このように外貨預金では為替レートが変動しない場合、TTSとTTBの差が大きな損失となりますが、外国為替証拠金取引ではコストが小さく、スワップ金利も受け取れるため、利益が出ることになります。
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| 外貨 | 1万米ドル | 1万豪ドル |
| 取引 | 外貨預金 | 証拠金取引 | 外貨預金 | 証拠金取引 |
| 元金(取引額) | 1,010,000円 | 100,000円 (1,000,500円) | 820,000円 | 80,000円 (800,500円) |
30日後 レート不変 | 受取額 (取引額) | 990,990円 | 100,200円 (1,000,700円) | 781,872円 | 81,100円 (801,600円) |
| 損益 | △19,010円 | 200円 | △38,128円 | 1,100円 |
(注)取引額=外貨の円貨評価額(Bidレート)+スワップ金利−手数料 |
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